通信中です...しばらくお待ち下さい
〒814-0013 福岡県福岡市早良区藤崎1丁目1-13 
ご挨拶

藤崎くすくすナーサリーは社会福祉法人実教そよかぜ福祉会が高宮くすくすの丘保育園を母園として設置した地域型小規模保育事業です。
高宮くすくすの丘保育園は小高い丘の上に建ち、樹齢100年余の大きな楠が子どもたちたちを見守っています。ご神木として有名な楠からは樟脳(しょうのう)と言う生薬が作られます。樟脳は古くから天然の防腐剤として使用されてきましたが、医薬品としても利用されるなど幅広く利用されてきました。大きく根を張り、風にそよぎ、小鳥を集めながら、自然環境の象徴として枝を広げる楠に見守られ、子どもたちがすくすくと育つように願い『くすくすの丘』と名付けたのです。
ここ藤崎でも園の西側に隣接する猿田彦神社に、保存樹の大きな木など数種類の木が子どもたちを見守ってくれています。地域、環境に子どもたちは温かく見守られ、感性を育み、自然や環境への感謝をもって心豊かに育つことを願い、母園はじめ地域の幼稚園との連携のもとよりよい育ちを求めて保育園を運営いたします。

社会福祉法人実教そよかぜ福祉会
理事長 吉田 登志子

子どもにとって遊びは心の栄養です。
本園は、各年齢に応じたヨーロッパの 玩具を取り入れています。子ども達が五感を使って、楽しく集中して学べる環境づくりをしています。子ども達のキラキラと輝いた瞳があふれるように!子ども達が主体的に遊び、自分も友達も大切にできる子ども達に!互いを認め合い尊重し合える子ども達に!職員間で一人一人の発達を理解し、より良い育ちに力を注いでいきます。

 

藤崎くすくすナーサリー
施設管理者  中島 英子

▲ PAGE-TOPへ